韓国ドラマ・誘惑の第7話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!
皆さん。こんにちは。
昨日は一日雨模様でしたね。
湿度も高くスッキリしない天気でした。
それでも元気に記事を書いてる『七福』です。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
今日お伝えしますのは、
引き続き韓国ドラマ 誘惑 です。
チェ・ジウ と クォン・サンウ
11年ぶりの共演ドラマです。
全20話の構成で韓国での放送は既に終了しています。
誘惑 についての全ての記事を
一まとめにしてありますので、
先ずはこちらかお楽しみ下さい。
それではいつもどおり、
韓国SBSテレビHPより、
誘惑 第7話のイントロ部分をご覧ください。
第7話あらすじ!
Mホテル・デュ代表に追いついたセヨンとソクフンであったが、デュ代表は自分は業務に携わっていないので、ホテル買収の件は分からないと返事します。
変わり行くソウルの姿を嘆くデュ代表に対して、昔食べた懐かしいコンタンスープをご馳走するから交渉のテーブルについて欲しいと願います。
デュ代表が昔足繁く通っていた食堂の女主人が現在カンウォン道に住んでいる事を突き止めたセヨンとソクフンは、コンタンスープを作って欲しいと頼みに行きます。
何とか2日がかりで完成したコンタンスープを帰国直前のMホテル・デュ代表に飲んでもらうことが出来て、デュ代表も大喜びでした。その結果、、、、、、!
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チェ・ジウ(セヨン)の見所!
見所1 童心に返るセヨン!
香港Mホテル・デュ代表が昔足繁く通っていた食堂の女主人が、
現在カンウォン道に住んでいる事を突き止めたセヨンとソクフンは、
早速カンウォン道へと出発します。
一人で行こうとするソクフンに対してセヨンもついて行きたい言います。
そして、途中で道を聞くために停車した際にセヨンがいなくなります。
近くに小川があり、そこで遊んでいる子供たちと一緒に水遊びをしているセヨンを見て、
ソクフンも混ざって一緒に水遊びをします。
この場面を見所1に選んだのは、
ソヨンは幼少時代に、
海岸で砂遊びしている子供たちをただ遠くから眺めるだけの少女であったと
ソクフンに伝える場面がありました。
波で壊れると分かっている砂のお城をなぜ造るのか?と。
それならばむしろ自分は波となって砂のお城を壊す側になりたいと言います。
それに対して、
ソクフンは砂のお城が波によって壊されたとしても又造り直せばいい事だと教えます。
それが、夫婦の仲であり、心を許せる関係なんだという事を伝えます。
そしてセヨンはそのような心を許せる人が自分にはいなかった事を悟り、
ソクフンにその相手になって欲しいと心の奥で欲するようになります。
そしてこれからは、ただの傍観者で終わるのではなく、
ポーカーフェースで過ごしてきた今までの自分を脱皮する意味でも、
小川で遊ぶ子供たちの中に混じっていったのだと思います。
その様な衝動に駆り立ててくれる人がセヨンにとってはソクフンが初めてだったのでしょう。
ですから、童心に返って遊ぶ初恋のような描写がされているのだと思います。
見所2 告白するセヨン!
カンウォン道に無事に到着したセヨンとソクフンは、
Mホテル・デュ代表が通っていた食堂の女主人の家を無事に見つけます。
そして、コンタンスープを昔のなじみ客だった中国人の為に作って欲しいとお願いします。
ソウルからはるばるやって来た二人の頼みを快く引き受けてくれますが、
一晩煮込まないといけない為、完成は明日になると告げられます。
自分が残るから先に帰って欲しいとソクフンはセヨンにお願いしますが、
セヨンも一緒に残ると言って、一緒にコンタンスープ作りを手伝います。
そして、その場でソクフンのことが好きになってしまったと 告白 します。
この場面を見所2に選んだのは、
勿論このドラマの核心部分だからです。
ほんの好奇心から3日で10億ウォンでソクフンの時間を買ったホンジュであったが、
実は10年前から人道主義者でありヒューマニストであったソクフンに惹かれる自分がいたことを思い出すのでした。
その時はまだソクフンの魅力を充分に理解できていなかったセヨンであったが、
今回こそはソクフンを逃したく無いという抑え難い衝動に駆られたのでしょう。
今までも2回ソクフンとキスをする場面を妄想してきたセヨンでありましたから、
このカンウォン道という田舎に行くという事は日帰りが出来ないこと位は想定していて、
又、期待もしていたのだと思います。
そして丁度自分の想定した場面となり、意を決して 告白 したのだと思います。
それに対してソクフンもセヨンのことが気になっていると告白しますが、
それ以上の一線は越えられないと告げます。
それは、妻ホンジュへの信頼を裏切ることになってしまうからだと告げます。
この辺が韓国ドラマの特徴です。
日本やアメリカドラマでしたらもうとっくにベットインしているところでしょうが、
キスをするのも意味を求めますし、ましてやその先など言わずもがなです。
その様な繊細な心の変化を描写していくのが韓国ドラマの魅力でしょうが、
じれったさを感じる人がいるのも事実でしょう。
このように欲望と貞節、信頼と復讐などが中心テーマとなることが多いです。
見所3 ホンジュの乱心!
ホンジュの父はマッコリを飲みすぎて、勢いでソクフンに電話します。
いつまで娘を傷つけたら気が済むんだと詰め寄ります。
ソクフンが当惑していると、ホンジュが携帯を取り上げソクフンと話をします。
すると、コンタンの鍋が沸騰してその蓋に素手で触れたセヨンが火傷して大声を出します。
そして、又してもソクフンとセヨンが一緒にいることを知り、激怒。
というよりも呆れて、もう諦めの境地に達してしまった感じです。
夫婦写真を破り捨てて、結婚指輪も外して外出します。
そしてカン社長を呼び出してバーで一緒に酒を煽り、酔いつぶれます。
そして3日間私を囲いたかったら10億ウォン出せるのかと迫ります。
そして2人でホテルの部屋へ入っていきます。
ホンジュは幼い時に母親を亡くして、
中学生の時から家事をしながら大学の進学も諦めて看護士になりました。
今までずっと我慢と忍耐の人生であったことを恨めしく想い、
ソクフンを信じてもいつも傍にはセヨンがいることに我慢の限界を迎えたようです。
ソクフンのことを信じようとしても直ぐに不信に思う自分を責め、
ソクフンを追い込んだ責任が自分にあるとセヨンに言われた言葉も引っ掛かっていたと思います。
しかし、わざわざセヨンの元を訪ねて自分の気持ちを試し、
自分への変わらぬ気持ちを証明しようとしている事を頭では分かっていても、
心では2人がいつも一緒にいることを受け入れることが出来ず、
今度は私が悪い女になると宣言したとおり、
カン社長が自分に気があることを知っているので、誘惑 を始めます。
しかし、カン社長はホンジュを手に入れるために10億ウォンを出すのでしょうか?
個人的には、妻へ渡すと約束した株式譲渡の金額が丁度10億ウォンなのも気になる所です。
そして、自分の価値も3日で10億ウォンあるのかと
ソクフンやセヨンに対するライバル心みたいな物も感じます。
まとめ
- 自分の心の内を始めて告白したセヨンでしたが、ソクフンは躊躇します。自分の中にもセヨンを想う気持ちがあるものの妻のホンジュを裏切れ無いという気持ちが強くあります。しかしそんなソクフンの気持ちを揺るがしかねないようなホンジュの行動を目の当たりにします。
- ホンジュはこれ以上ソクフンを信じ待つ事も、セヨンによって自分の心が傷つけられる事にも嫌気が差します。そして全てを投げ出して二人への復讐としてカン社長を誘惑してみることにします。カン社長は10億ウォンと聞いて少し躊躇している様子ですが、積極的なホンジュの行動に引きずられるようにホテルの部屋へ入っていきます。果たした二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
おまけ
韓国ドラマ 誘惑 OST 「One Summer Night」 とお聞き下さい。
[Vietsub] One Summer Night (Korean ver.) – Fei & Jokwon [Temptation OST]
(出典:MAVN04)
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