韓国ドラマ・誘惑の第5話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!
皆さん!こんにちは。
今日は秋分の日ですね。
私『七福』は
お墓参りをして来ました。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
今日は韓国ドラマ 誘惑 第5話をお伝えします。
この 誘惑 についてのまとめをしてあります。
まだご覧になっていない方は、
を先ずはお読みになるのをお薦めいたします。
それではいつもの通り韓国SBSテレビのHPから、
第5話のイントロ部分の動画をご覧下さい。
ジソン: たくましく育ったわね。名前は?
ロイ:ロイ、、、、
ジソン:父親の名前は カン・ミンス で合ってる?なんてそっくりなの。
(ホンジュの不妊治療の担当医であり、セヨンの主治医&友人でもあります。)
医者: 自然妊娠が難しいかしいと言って、体外受精がすべてを解決してくれるものではないわよ。価格も時間も大変ですし、特に忍耐力が必要だわ。1~2回では着床できないことも多々あるのよ。
ホンジュ:はい!覚悟しています。
医者:旦那さんと一緒に来なさいと言ったのに、なぜ一人で来たの?子供の件で病院を休職していたのね?
(ホンジュはこの病院の看護士として勤務していて、現在休職中です)
ホンジュ:は~そうですが、、、、
医者:どちらにしても不妊治療を成功させたかったら、夫婦の信頼と協力が絶対に必要です。旦那さんは心の準備はできているわよね?
ホンジュ:・・・・・・
メール”:ソファ病院ロビーで待ってる。迎えにきて。言いたい事があるから”
ホンジュ:ソクフン氏!何処に行ってたの?
セヨン:私は何のために高揚していたのかしら?ソクフン氏が私を迎えに来てくれたと思っていたわ。お久しぶりです。誤解しないで下さい。偶然に出会っただけですから。
第5話のあらすじ!
ソファ病院で偶然鉢合わせたセヨンとホンジュとソクフンであったが、ホンジュがセヨンに10億ウォンのお礼をします。
しかし、心に引っ掛かっていたセヨンへの疑念が、段々とこみ上げてきて激しい口調になっていきます。
この女同士の言い争いは後程じっくりとお伝えします。
そしてホンジュはソクフンに対して、自分との約束をすっぽかしてチョ先輩の仕事を手伝うとウソまでついてセヨンの仕事を手伝っていたのか?と詰め寄ります。
「なんで私が貴方とあの女の事を考えるたびに苦しまないといけないの?」と叫んでいると、
ロイが突然いなくなったと連絡が入り、タクシーでカン社長の別荘に帰っていきます。
カン社長も駆けつけて二人でロイの行方を捜していると、カン社長の妻ジソンの車が入って来ます。
その妻の車からロイが降りて来るのを見てびっくりするホンジュと呆れ顔のカン社長でした。
「お前何のつもりだ!」と叱責するカン社長でしたが「あんたこそ何してんの?」と言い返されます。
「絵に描いたような綺麗な家に自分そっくりの可愛い息子、
それに綺麗なベビーシッターまで。
そんな事も知らずに三人の子供を産んであげた妻がどうやって仕返しをしてあげようかと悩んでいる最中なのよ。
私がロイの新しい母親の第1候補で、あの女が第2候補て事ね。自分で蒔いた種よ覚悟しなさい!
今回こそは簡単には赦さないからね。」と言い放ち凄い剣幕で妻ジソンは帰っていきます。
雨の中、ソクフンはホンジュを訪ねてきます。
「一晩中考えた。自分が間違えだった。お前の言葉が正しい。自分が軽率で愚かだった。
赦してくれホンジュ。俺達手遅れになる前に関係を修繕しよう。」
と今回も謝りに来たソクフンに対してホンジュは、
「関係修繕?何処まで遡って?また香港のあの部屋まで戻るの?」と切り出し、
激しい夫婦喧嘩が始まります。その内容は後ほど詳しくお伝えします。
一方ホンジュの弟ホンギュはセヨンの妹セジンに会って、
事故車の修理代354万ウォンを全額支払います。
そして元々ホンギュに対して気のあるセジンは1時間だけショッピングに付き合ってくれないかと頼みます。
渋々引き受けたホンギュでしたが、自分が渡した354万ウォンを1時間で全て使い果たしてしまうセジンの行動に腹が立って帰ってしまいます。
その時ホンギュは鍵を落としてしまいそれをセジンが拾いますがその後どうなるかは、まだ分かりません。
隠し子ロイの存在を知った妻ジソンがカン社長の元に訪ねてきて、
「株式譲渡と相続の覚書」にサインをするようにと迫ります。
「貴方は願いどおりロイと一つ屋根の下で暮らせるし、私は3人の娘達を王女のように育てることが出来る。
最悪の状況の中で最善の選択をしてあげているのよ!」と言い、姑の許可を貰うように迫ります。
その結果は後ほど詳しくお伝えします。
一方アジングループにヘッドハンティングされたチェ弁護士がセヨンの元を訪ねてきます。
そして買収を検討している香港Mホテルのデュ・チャーホー代表がカン社長の招待で来週極秘に入国することを伝え、
その時に必ずデュ代表に会わなければ香港Mホテルの買収をカン社長に持っていかれてしまうと忠告します。
今は私の部下でも無いのになぜこんな重要な情報を提供するのかとセヨンが尋ねると、
チェ弁護士は「14年間お使えしておきながら道理を果たせず去ってしまった私の最後のプレゼントです。」と返答します。
ソクフンはメールで妻のホンジュに”今荷物をまとめた、お前の言葉通りもう一度考えないといけない。
俺とお前、自分達の結婚についての事。そんなにかからないと思う。だから待っててくれ。”とメッセージを残して家を出ます。
そして単身赴任をしているチョ先輩の元を訪ねて居候します。
先輩に香港での出来事や、妻との喧嘩、そして何よりもセヨン代表の事が忘れられずもう一度会ってみたかったんだと告白します。
そしてアポなしでセヨンの元を訪ね、「3ヶ月いや3週間、私の時間を売ります。
代表は再び私を買ってくれますか?」と持ちかけます。
Sponsored Link
チェ・ジウ(セヨン)の見所!
今回のチェ・ジウ(セヨン)の魅力については最後にお伝えすることにしましす。
先ずは嫁姑のバトルと夫婦喧嘩のシーンからお伝えします。
どちらも壮絶です。
見所1 壮絶すぎる嫁姑バトルの場面!
先回第4話でお伝えしましたカン社長の妻ジソンと姑のバトルに続きまして今回は第2弾です。
今回は妻ジソンの復讐です。
カン社長は自分にはロイという息子がいることを実母に話します。
母ジョンスンは無条件で喜びます。
しかし、カン社長はロイの受け入れ条件として妻ジソンより、
自分と娘3人の養育費として「株式譲渡と相続の覚書」にサインするよう迫られていることを告げます。
書類に目を通した姑は、その金額が10億ウォンであることに激怒。
(又しても10億ウォンです。このドラマのキーワードかも知れません。)
「結婚したら他の家のものになってしまう娘達にそんな大金払うわけがないだろ!そうはさせない。」
と叫ぶ姑に対して、妻ジソンは次のように返します。
「なぜ?お金を引き出す銀行と思ってこの家に嫁いだんですよ。
お母さんだって夢にまで見た孫息子を得たんだし、
私は他人の子供を育ててあげる憎たらしい気持ちを発散させるために散財するわ。
お互い願ったり叶ったりじゃありませんか?これ以上議論の余地はありませんわ。」
何も言い返せない姑は「このやろう!」と叫ぶだけでした。
一般的に女の子は成人して嫁いでしまったら他人の物という認識があります。
ですので手元に残る息子よりお金をかけたく無いという傾向があります。
このように甘やかされた男子が浪費癖が激しく一家の全財産を食いつぶすケースもよく見かけます。
妻ジソンは前回姑より言われた嫌みを逆手に取ってそのまま自虐的に言い返します。
自分の口から出た言葉で言い返された姑には他に返す言葉が見つかりませんでした。
今回のバトルは嫁の勝ちでした。
そして、面と向かって汚い言葉で相手を罵るのが当たり前です。
パンマル と言って相手を罵る汚い言葉が多く飛び交うのが特徴です。
英語で言えば、f**k you みたいな言葉がたくさんあります。
しかし、これは文化の違いであまり悪気は無いようです。
影で悪口を言う日本人とは正反対です。
見所2 壮絶すぎる夫婦喧嘩の場面!
雨の中、ソクフンはホンジュを訪ねてきます。「一晩中考えた。自分が間違えだった。お前の言葉が正しい。自分が軽率で愚かだった。赦してくれホンジュ。俺達手遅れになる前に関係を修繕しよう。」と今回も謝りに来たソクフンに対してホンジュは、「関係修繕?何処まで遡って?また香港のあの部屋まで戻るの?」と切り出し、激しい夫婦喧嘩が始まります。その内容は後ほど詳しくお伝えします。
この続きです。
「私はソクフン氏の子供を産みたかったのよ。貴方に似た子供を作ろうと思っていたのに。
私が待っている間、貴方はあの女を助けていたのね。香港の時みたいに。」
と、その日の午後の約束の真相について聞かされたソクフンはひたすら謝りますが、
「ならば香港で別れた後にあの女に会いたいと思ったことは一度もない?」
不意を突かれたソクフンは言葉に詰まります。
「ほら見なさい!貴方はそんな男よ!貴方の心の中にあの女がいる事位お見通しよ。
心ではダメだと思っても結局あの女についていく事になるわ。」
と続けるホンジュに対して、「バカな事を言うな!」 とソクフンも怒ります。
すると、「あんたがバカな事を言わせてるんでしょ!貴方のせいよ。
あの女のせいでどれだけ怖い思いをさせたら気が済むの?
これからは私が悪い女になるわ。貴方もよく考えなさい。私たちの結婚について」
といって去っていきます。
こちらも非常によく使われる表現です。
●●するな! という言葉に対して ●●させているのは貴方でしょう! というやり取りです。
一般的に感情は自分でコントロールできるものではなく、
相手に誘発されるものであるという考えです。
特に夫婦間の感情にその傾向が強く、よって常に相手の一挙手一投足に振り回されます。
自分が今●●であるのは、誰々が ●●したせいだからだ。
という言葉は、何度も聴かされている言葉ですよね?
そして悪い女になってソクフンとセヨンに対して 復讐 を誓うのでありました。
見所3 壮絶すぎる女同士の喧嘩の場面!
ソファ病院で偶然鉢合わせたセヨンとホンジュとソクフンであったが、ホンジュがセヨンに10億ウォンのお礼をします。しかし、心に引っ掛かっていたセヨンへの疑念が、段々とこみ上げてきて激しい口調になっていきます。この女同士の言い争いは後程じっくりとお伝えします。
この続きです。
「ご挨拶が遅れました。10億ウォンを工面下さりありがとうございました。たった3日でそんな大金を支払うなんて、やっぱり財閥は違いますね。」
と嫌みたっぶりのお礼をするホンジュに対して、
「旦那さんを過小評価しているんじゃないですか?ご婦人が旦那の事をよく知らないみたいだから」
と反撃します。
ここでプライド傷つけられたホンジュは熱くなります。
「旦那のことは私が良く知ってます。しかし段々理解出来なくなって来たわ。例えどんなにお金があって、
私の旦那が魅力的だとしても3日で10億ウォンは異常だわ。私なら寄付します。
人の旦那と浮気するような事はしないわ。美しく能力のある方なんだから、かっこいい男達といくらでも出会えるでしょうが。」
それに対してセヨンは、
「理解出来なかったようですね。そのかっこいい男がソクフン氏だったんですよ。
あんなお金が少しも惜しくないほどに。うらやましいわ。ホンジュさんは。」
と嫌みの上塗りをします。
セヨンが一枚も二枚も上手ですね。
むきになっているホンジュを弄ぶかの様に、
ソクフン氏は10億ウォン出してももったいなくない程のいい男だと言われたらいい思いはしないですよね。
ホンジュは益々、セヨンがソクフンに気があることを確信します。
そして、先にも触れましたがソクフンも心の片隅でセヨンを思っている事を見抜いたホンジュは、
これからの夫婦生活に自信を持てなくなってしまいます。
まとめ
- セヨンは香港でホンジュが忘れて行った例の 靴 を履いてみては香港での思い出を懐かしみ、ソクフンとのキスシーンを妄想します。また会社も香港Mホテルの買収を勝ち取るためには有効な手をうたなければならない矢先、ソクフンが、「3ヶ月いや3週間、私の時間を売ります。代表は再び私を買ってくれますか?」と持ちかけます。果たして二人の運命は如何に。
- ソクフンは心の片隅にセヨンを思う気持ちが存在していることをホンジュに指摘され、家を出てチョ先輩の家に居候します。そして自分のセヨンに対する気持ちを確かめるためと、Mホテル買収成功の為にもセヨンの元で働くことを決意します。この後二人の関係はどうなってしまうんでしょうか?楽しみです。
- ホンジュはセヨンとソクフンの関係が帰国してからも続いていることにショックを覚えて、ソクフンとの夫婦生活に自信を失ってしまいます。又ロイがカン社長の家に迎えられる事になりロイとの別れを悲しみます。そしてカン社長の妻ジソンにロイがいじめられるんじゃないかと心配になります。
- カン社長はロイを受け入れてもらう条件として、妻から株式譲渡の覚書にサインを迫られます。一方会社では香港Mホテル代表を極秘で韓国へ招き買収を出し抜こうと考えますが果たして上手く行くのでしょうか?楽しみです。
おまけ
セヨン(チェ・ジウ)の初入浴シーンと、ソクフンとのキス妄想シーンです。
こういうシーンが出てきますと本当のキスシーンも近いですね。
Sponsored Link