韓国ドラマ・誘惑の第3話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!
皆さん如何お過ごしですか?
秋の夜長、コオロギの音を聞きながら
記事を書いてる『七福』です。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
さてさて、お待ちかね。
今日は韓国ドラマ「誘惑」の第3話のチェ・ジウの見所とあらすじを紹介しますね。
一応1~20話までの全内容は
誘惑の第3話あらすじ!
先ずは、韓国SBSテレビHPに公開されています、
第3話イントロ部分の動画からご覧ください。
ホンジュ:いらっしゃったのね。
カン社長:起こしてしまったようですね、もっと休んで下さい。
ホンジュ:いいえ!もう行かないと。
カン社長:あいさつもしないで行ってしまったらロイが悲しむと思うんだけど。どうです、朝食を食べていって下さい。
ホンジュ:お父さんが来られたんだから大丈夫だと思うわ。三女は?
カン社長:熱も下がり、だいぶ良くなりました。母親が家に連れて帰りました。
ホンジュ:それは良かったですね。絵を見られましたか?
カン社長:はい。電話では大丈夫と言っていたのに、寂しかったんだと思います。
ホンジュ:当然のことではないですか?まだ6歳ですよ。大人がいればまだしも、私にまで電話してくるなんて。無責任過ぎます。行きますね。ロイに済まないと伝えて下さい。後で電話すると。
ホンジュ:バスで帰ります。運転手つきの車なんて。
カン社長:そしたら逆にこちらが困ります。無理お願いをしたんだから。是非旦那さんにありがとうと伝えて下さい。それにこれは少ないですが、御礼です。
ホンジュ:いいえ!ロイを友達と思って心配で来ただけですから。
カン社長:これ以上言ったらホンジュさんは怒りますね?それでは他のお願いを聞きて下さい。ロイの面倒を見てもらえませんか?
香港から帰ったソクフンに対して、どこかよそよそしい妻ホンジュの態度に苛立ちを募らせるソクフンです。
「自分が間違えだった。言い訳はしない。済まない。赦してくれ。」と謝るソクフンに対して、
妻ホンジュは、「貴方の言葉通り、香港での出来事は全て夢であったと思おうとしたわ。しかし忘れ難い難問もあるわ。あの女と寝たんじゃないかと想像してしまい、疑い続ける自分自身が恨めしいの。時間をちょうだい。時間が必要なの。」といってロイの面倒を見る子守の仕事を住み込みで引き受けます。
一方、パパラッチの仕事を手伝っているホンジュの弟、ホンギュがスキャンダルのうわさがが多いカン社長の写真を狙っていたところ、ロイと姉のホンジュがカン社長と一緒にいるところを激写。
驚いた弟は、カン社長はプレーボーイで危険だから早く止めろと忠告しますが、ホンジュは旦那のソクフンの許可を貰っているし、住所も教えているので心配ないと追い返します。
ソクフンは、共同代表だったファン氏の葬式に参列して喪主の未亡人に事務所をたたんで工面したお金を手渡します。
その葬儀の席でソクフンの大学の先輩でセヨンの会社の社員であるチョ・ヨンチョルに出会います。そしてその先輩から力になれる事があったら手伝ってやると励まされます。
そして、セヨンがソクフンの会社について調査していることを突き止めたチョ先輩は、ソクフンをホテルのレストランへ呼び出しこっそりとセヨンに逢わせる場をセッティングします。
セヨンもソクフンもお互いが来るとは知らず、香港以来の再会を果たします。
そして気まずい雰囲気の中、又してもセヨンのペースで話が進み、一方的に会話をへし折って退席しようとするセヨンに対して、ソクフンが言い返します。
今回は、ソクフンが言い勝った形でレストランを後にして、気を良くしたソクフンは、迎えに来なくていいという妻のホンジュに渡された住所を頼りに尋ねてみると、
今度は、ソクフンの信頼を損ねるようなホンジュの姿に遭遇して、思わず立ち尽くしてしまう場面で第3話は終わります。
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チェ・ジウ(セヨン)の見所
今回、第3話における私『七福』が選びましたチェ・ジウ(セヨン)の見所を3箇所ご紹介します。
先ずは、会社にてチェ弁護士に対して、
STコンサルティングの代わりにチャンブラザーズコンサルティングを現地パートナーシップ契約を締結したと報告します。
驚いたチェ弁護士は賞賛するも、
STコンサルティングよりシンガポールの銀行に振り込まれた10億ウォンが、
4回に分けてソクフンの口座に入金されていることと、
今回の契約と何か関係があるのかと問い正します。
そこで、セヨンは次のように言います。
「代表理事の特権て分かる?自分が行う決断をいちいち説明しなくていいことよ!」
これは韓国におけるCEOの考え方の特徴を端的に現しています。
韓国の会社は責任者の権限がとても大きいのが特徴です。
即断即決が好まれますので、
日本の会社のように”持ち帰って検討します”という事はまずありません。
だったら、「即決できる人を呼んでこい!」になります。
ましてや、セヨンは父から譲り受けた会社のCEOですので、雇われ社長とは違います。
あちらの感覚では自分の所有物というのが一般的です。
ですので、今回の大きな海運事故が起きた時も実質オーナーはついに表に出てきませんでした。
そしてコンプライアンスの尊守など微塵も感じられず、
利益追求の為に不正を働くケースがいまだにあるのが事実です。
これは”持てる者こそが正義”という価値観の最たるものだと思います。
ですので、裕福に育ったセヨンの極当たり前に出てくる言葉であって、
日本人には抵抗があると所ですね。
続いては、セヨンの所有するホテルのロビーでの出来事です。
食事に来たカン社長婦人ジヨンからのいやみに対する返事の仕方です。
ジヨンはセヨンに対して、
「主婦をやっていると世の中の事が分からなくなってしまうわ。
独身でかっこよく生きているセヨン代表が羨ましいわ。」
と、タブー的発言をします。
韓国では結婚しない女性を蔑視する傾向にありますので、
嫌いな人には、このようないやみを浴びせます。
すると、セヨンの反撃が始まります。
横にいるカン社長に対して、
「香港の事、婦人にも話したの? ロイの事よ。」
と強烈なパンチを放ちます。
絶句するカン社長を弄ぶように、隣にいるチェ弁護士にも一度、
「ロイで合っているわよね?」
と尋ねると、チェ弁護士曰く、
「いいえ違います。SKコンサルティングの社長の英語名はチョイチョンですよ。」
と機転の利いた返事でカン社長を助けます。
そして、SKコンサルティングの社長の詐欺行為を教えてくれた事への感謝として、
「今日の食事は私のおごりにさせてください。幸福そうに見えていいわね!」
と強烈ないやみを返しで去っていきます。
(浮気性の夫に対して何我慢して幸せを演じているの?という意味です。)
腹の虫が収まらないジヨンとカン社長夫婦の食事でのシーンが険悪になるのは予想がつきますね。
案の定大喧嘩で終わりました。
この様に、人心を掌握するのがとても上手なセヨンです。
そしてチェ弁護士の状況判断能力を最高です。
カン社長はこれで一つ借りが出来たことになります。
その代価をどの様に支払わせれるのか、これからが見ものです。
そして最後は、そんなセヨンにも屈しない強敵の出現です。
ソクフンの先輩チョ・ヨンチョルの計らいで再会することになったセヨンとソクフンだが、
二人の会話はギクシャクしてかみ合いません。
そして、セヨンが席を立って帰ろうとすると、ソクフンが詰め寄って言い放ちます。
「聞きたいことがある!子供の頃、砂浜で何をしていましたか?
砂遊びをしている子供達をただ遠くから見ていただけですか?
造った砂のお城が波によって壊されるかと思い。
怖くて一人遠くにいたんですか?」
セヨンは、「どんな答えが聞きたいの?」
ソクフンは、「私とホンジュは何度でも砂のお城を造り直すことが出来ます。
しかし貴女にはそれが出来ない。今も昔と全く同じただの臆病者だ!」
セヨンは絶句します。言い返せません。
今までに誰からも指摘されたことのの無い自分を弱い所を突かれて絶句します。
嬉しいことも悲しいことも何も感じずにただポーカーフェースを装っているだけのセヨンにとっては
その仮面が剥がされたようなショックだったかも知れません。
ソクフンは香港で、セヨンから「ソクフン氏カップルの波になりたかった」と告げられ、
確かに現在は妻のホンジュとは崩れた砂のお城状態ではあるが、
ホンジュと何度でも砂のお城を造り直すことが出来る事を確かめんが為に、
来るなと言われているホンジュの元へ出向いていきます。
そこでソクフンの信頼を損ねるような場面に遭遇することになってしまいます。
まとめ
- ソクフンは、妻のホンジュから少し距離を置いて、気もちの整理をつける時間を欲しいと言われショックを受けるが、必ず関係は修復できると信じています。しかしその気もちを揺るがしかねない事態に遭遇することになってしまいます。
- セヨンは、ソクフンより、「今も昔と全く同じただの臆病者だ!」と誰からも言われたことの無い指摘を受けてショックをうける半面、ソクフンに惹かれる何かを感じはじめたことと思われます。
- カン社長は、妻に隠し子ロイのことがばれそうになり必死で機嫌をとるも無視され、仕舞いには姑と別居したいと言い出す妻に激怒します。そしてより一層ホンジュに惹かれていきます。
- ホンジュは、セヨンとソクフンの香港での関係を疑ってしまう自分自身が許せなく、気分転換にカン社長に頼まれた住み込みの仕事を始めるも、そこに罠が仕掛けられていたとはまだ気が付いていません。
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