韓国ドラマ・誘惑の第4話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!

2014-09-14_130838皆さん。こんにちは。

昨日は重要な行事がありまして、

記事更新できませんでした。

少し焦って書いてる『七福』です。

 

こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,

韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて

管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく

ブログです。

 

さて、今日も韓国ドラマ 「誘惑」 について書いていきますよ。

第4話の内容になりますが、

韓国SBSテレビの放送が第20話で終了いたしました。

早く日本でも放送されるといいですね。

 

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第1~20話までの全内容を下にまとめてありますので

 

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先ずこちらからお読み頂ければと思います。

それでは、いつものように、

韓国SBSテレビより第4話イントロ動画をどうぞ。

 

유혹 4회動画

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ソクフン:お前何やってんだ!

ホンジュ:ソクフン氏こんな時間にどうしたの?連絡もしないで。

ソクフン:子守の仕事じゃなかったのか?今仕事中か?

ホンジュ:(無言)

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カン社長:ホンジュさんの旦那さんですね。一度お会いしたかったです。カン・ミンウです。

ソクフン:(無視)家に帰って話そう。

カン社長:誤解しないで下さい。私が子供を見に来たので、ホンジュさんが少し付き合ってくれただけです。

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ソクフン:(無視)何してる。行こうって言ってるじゃないか。

ホンジュ:ソクフン氏。

カン社長:そうして下さい。ホンジュさん。

ホンジュ:しかし。

カン社長:週末しっかり休んで、月曜日にいらして下さい。今日は時間も何ですのから、次回正式にご招待します。ホンジュさんには色々お世話になってますので。

ソクフン:こちらに来る事はもう二度とございません。

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 誘惑の第4話あらすじ!

「ホンジュとは何度でも砂のお城を造り直すことが出来る」とセヨンに対して言い放ったが、その言葉をぶち壊されそうになったソクフンは、帰路の途中でホンジュと激しい口論になります。

そしてホンジュは、「香港では何も無かったんでしょ?その話を信じろと言うくせに、なぜ貴方は信じてくれないの?貴方は私にそんな事言う資格あるの?」と詰め寄ります。

ソクフンは、「そうだな。俺が間違えだった。妻を一人帰国させ他の女と香港に残った俺がどうして夫面していれようか?済まない。」と言い、歩いて帰ろうとします。

言い過ぎたと思ったホンジュは、「ごめんね。言い過ぎたわ。早く乗って」と言い、とりあえず仲直りします。

一方セヨンは、アジングループのカン社長がホテル業界に進出しようとしていることを父親から聞かされ、香港Mホテルの買収にこだわり過ぎて会社ごと吸収されてしまう心配があると忠告を受けますが、

セヨンは香港Mホテルを足ががりにして、上海、シンガポール、バンコクへと進出し、10年でアジア№1のホテルグループにしてみせると伝えます。

そして、セヨンはソクフンに対して「今日の18時に遭いたい」とメールします。しかしソクフンは、「これ以上遭わないほうがいい、話すことも無いし」と返します。「私的なことではないので、安心して下さい。」とセヨンから再度返事が来たので、渋々赴きます。

そして、ソクフンが扱っている輸入品を自分のホテルに仕入れさせて欲しいと提案をしますが、そのときのやり取りは後ほどゆっくりと。

一方、セヨンの妹セジンは先日交通事故を起こした相手のホンギュ(ホンジュの弟)に一目惚れします。そして弁護士を立てて車の修理代として354万ウォンを請求します。これが3組目の誘惑になります。

わめくホンギュでしたが、支払うしか方法が無くなり便利屋(パパラッチ)の友だちからの誘いで、得意のPCスキルを利用してハッキングの仕事を手伝います。

この仕事は実はセヨンの顧問弁護士チェ・ソッキの身辺を調べる仕事であり、雇い主はカン社長でした。

そしてチェ弁護士の息子が政府機関に勤務していて汚職に携わっているとの情報を得たカン社長は、この弱みに付け込んで”金で息子の問題を解決してやる”と持ち掛けチェ弁護士をヘッドハンティングします。

香港Mホテルの買収に精通していたチェ弁護士を失ったセヨンは、急遽チョ・ヨンチョル(ソクフンの先輩)をプロジェクトリーダーに据えて体制を立て直そうとしますが、チャンブラザーズコンサルティングとの大事な会議の直前に過労で倒れてしまい病院へ運ばれます。

代表を失ってうろたえるチョ先輩にたまたま電話したソクフンは、チャンブラザーズコンサルティングとのコンサル契約をしたのは自分とセヨンである事を伝え、その会議に参加し、会議を円滑に進めて事なきを得ます。

それを知ったセヨンの言葉は?

 

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チェ・ジウの見所!

今日のチェ・ジウ(セヨン)の見所を2箇所ピックアップします。

そして、初めて登場したカン社長の母イム・ジョンスンと妻のジソンとの嫁姑バトルもお伝えしますね。

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(姑:イム・ジョンスン)

 

 

 

 

 

 

 

見所1 壮絶すぎる嫁姑バトルの場面!

カン社長宅での食事の場面です。

姑がいつ子供を生む気なのかと二人にせまります。

この辺の会話は露骨です。

 

特に名家となると(田舎の本家の血筋でも)息子を残すことが最も重要なことの一つとされています。

すると息子のカン社長は妻をかばって、「妻は体が弱っていてもう子供を産めません」と返答するも、

姑は、「私の知っている病院に行きなさい。」と迫ります。

「もう3人を産んだじゃないですか。」とカン社長が言い返しても、

「一人でもいいからちゃんと産んどきゃ良かったんだよ。」と厳しいお言葉。

息子を一人でもいいから産んでおきなってことです。

 

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たまりかねた妻ジソンは、

「今までちゃんとお母様の言うとおりして来ました。なのになぜこれ以上、、、、」

すると、「だから今まで通り、私の言う通りにしなさい!」

「母上は私が子供を産む機械だとお考えですか?」と反論します。

 

これは、よく使われる言葉です。

そもそも族譜には男子の名前しか入りませんし、

結婚しても妻の姓は変わりません。

これは李氏朝鮮時代よりの儒教の考えの名残で,

妻は息子を産むための道具という認識が有りました。

 

しかも男の子が生まれないのを全て女のせいにされるのも理不尽ですよね。

私の認識ではプレーボーイほど、息子に恵まれないという感じです。

実際私の周りも結構いますよ。そんな方が。うちは違いますが。

カン社長の方にも問題がありますよね。

しかし身内に優しく、外に厳しい韓国社会ではそんな事言う親はいませんけどね。

 

そしてその後の姑の一言がもっと強烈です。

「お前の家は金目当てで嫁いできたんだろ。自分達は願いが叶ったからって、

今になってそんな話は聞きたく無いなんて身勝手すぎるわ!」

です。酷いですね。

それなのにこの姑と同居し続けるのは、

長男の務めだからという考えが残っています。

子として親の面倒を見ないと礼に反することになります。

 

そして姑がいうには、

「霊媒師に占ってもらったら男の子が見えるといわれたから、頑張りない。」です。

ここだけは妙にひっかかった妻ジソンは、旦那に絶対に女がいると確信します。

そして旦那の入浴中にこっそり携帯を覗き込みロイの写真を発見します。

 

 

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見所2 セヨンのソクフンへの仕返し場面!

メールで呼び出したソクフンに対して、事業提携の話を持ちかけるがいい返事を貰えません。

たまらずセヨンはソクフンに切り出します。

「正直言って少しソクフン氏に対して済まない気持ちが生じています。

香港での一件は事業の手助けも必要でしたが、好奇心のほうが強かったわ。

しかし、それによってソクフン氏夫婦に問題が生じる事は願ってなかったわ。」

 

それに対してソクフンは、

「ただ冗談のつもりて始めた事が、予想以上に事態が悪化して心配になって来たっていう意味ですか?

セヨン代表は何か誤解してます。貴女が好奇心から投げた石は10億ウォンですよ。

お陰で私達は命拾いをしましたし。とても感謝してます。もう助けは十分です。」

と返します。

 

するとセヨンが一言、「怖いの?」

ソクフンは絶句します。

そして続けてセヨンが、

私が怖がらせているんじゃないわ。私に会う前から怖がっていたのはあなた自身でしょ。どっかで聞いた言葉じゃない?」

そうなんです。

第3話でソクフンに言われた言葉をそのまま返した形になります。

今回はセヨンの勝ちです。

それにしても負けず嫌いですね。
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見所3 セヨンのドラマ初の涙シーン!

そして最後は、チェ弁護士がヘッドハンティングされて自分の側近を失った時に、

セヨンがソクフンにメールします。

「重要な人を失ったのに全然悲しくないわ。」

すると、「悲しむ程重要な人じゃなかったんです。

全て忘れて休んでください。」とソクフンのメールを受けて、

このドラマで初めてセヨンがを見せます。

大事だと思っていた人が実は自分にとってそんなに重要な人ではなかったという

孤独感と自分の身体を蝕む病の恐怖など、

初めて自分の弱さを表現した名場面でした。

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まとめ

  •  セヨンは仕事では側近のチェ弁護士を失い、香港Mホテル買収を幼馴染でもあり、チェ弁護士をヘッドハンティングしたカン社長と争う事になります。プライベートでは、ソクフンを言い負かしておきながらソクフンのメールを貰って初めて涙を見せるなど、何度の展開がたのしみです。
  • ソクフンは妻とカン社長の不適切な関係を指摘するも、自分もセヨンとの関係を指摘され自暴自棄に陥ります。一方仕事では突然倒れたセヨンに替わりチャンブラザーズコンサルティングとの会議に勝手に参加してその場をまとめてしまいますが、セヨンから「助けてくれと頼んだ覚えないけど。」といわれる場面で終わります。こちらも今後が楽しみです。
  • ホンジュはソクフンの誤解も解けて一旦は仲直りするも、直ぐに夫婦喧嘩をしてしまうのは自分達に子供がいないからだと考えます。もしも自分たちの子供が生まれていたら丁度ロイ位だったのにと思い不妊治療を受ける事を決意します。そしてソクフンと待ち合わせして一緒に行く約束をしたものの、チャンブラザーズコンサルティングとの会議の一件でソクフンが来れなくなります。その後ソクフンが病院まで迎えに行きますが、そこでセヨン、ソクフン、ホンジュの3人が偶然鉢合わせになります。
  • カン社長は、チェ弁護士の弱みに付け込んでヘッドハンティングをし、香港Mホテル買収に本格的に乗り出します。一方妻に隠し子ロイの存在がばれてしまい、妻ジソンは別荘にいるロイに会いに行きます。こちらもこの先の展開が気になるところです。

 

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