SUPER JUNIOR・キュヒョン!音楽人生を救った父親とは?
皆さん!こんにちは。
少しご無沙汰してました。
今日はグッと寒かったですね。
風邪には気をつけましょう。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
さてさて今までAOAメンバー紹介を
ずっと行いって来ましたが
一通り終わりましたので↓ ↓ ↓
さて本日はSUPER JUNIOR・キュヒョン
についてまとめてみました。
(出典:ウィキペディア)
1988年生まれの26歳。
メンバー最年少です。
「SUPER JUNIOR」のボーカルとして歌唱力が高く、
ドラマ主題歌をソロで唄うなど大変注目されています。
バラエティー番組の司会やミュージカル俳優としても活躍中です。
そんなキュヒョンが自身初となる
ミニアルバムをリリースしました。
タイトルは「光化門で」で計7曲が収録されています。
本日のアルバム発表記念の初ソロステージを応援するため
「SUPER JUNIOR」メンバーンのイトゥクとリョウク、
それに『東方神起』のチャンミンが駆けつけました。
特に『東方神起』のチャンミンとキュヒョンは
大の親友で2人で済州島を旅行した写真などを
公開しております。
(出典:WoW!Korea )
それではキュヒョンのソロアルバムのタイトル曲、
「光化門で」Music Videoをお聞き下さい。
(出典:SMTOWN)
「光化門で」の和訳は⇒ こちらです。
上手ですね。
思わず韓国バラードの帝王・シン・スンフン
を思い出してしまいました。
顔良し、唄良し、ユーモア有りと
3拍子揃っていますので今後独立しても
充分生き残っていける逸材ですね。
注目したいと思います。
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キュヒョンの歌手生命を救った父親とは?
キュヒョンはソウル生まれで、父母・姉の4人家族です。
姉チョ·アラさんはバイオリニストで
オーストリアリンツ国立音楽大学に留学していました。
大学時代を通して奨学金を受け、
イギリス王立音楽院に交換留学生として行き首席で卒業しています。
一方のキュヒョンの方も、
中3の時、学校の行事でバンド演奏をすると言うので
見に行った両親は演奏者の中にキュヒョンの姿を見つけられませんでした。
近くの学生に聞いてみると、
中央で唄っているのがキュヒョンだと教えてもらったそうです。
リードシンガーをするとは想像だにできなかったそうです。
その後数々のステージに登り
現在所属のSMエンターテイメントに所属するときも
父親のチョ・ヨンファンさんは
「絶対に大学を卒業しないといけない!」
と言い、芸能活動に反対します。
キュヒョンは練習生生活を2ヶ月程行った後、
「SUPER JUNIOR」がボーカルを募集したために、
追加のメンバーとして2006年5月27日に
最後の13人目として加入しました。
その間「SUPER JUNIOR」の活動をしながら
慶煕大学に通い、父親との約束どおり
2011年に卒業しています。
そんな父親のチョ・ヨンファンさんは
住宅公社退職後の1994年からソウルで予備校を運営しており、
韓国学園総連合会広報首席副会長職務めています。
そして塾業界発展の功績が認められて国務総理賞を受賞しました。
現在、国内に予備校4校を運営し、
台湾に韓国語学院を3ヶ所開校している実業家です。
とても厳格な父親のチョ・ヨンファンさんは
はじめキュヒョンの芸能活動の反対でしたが、
転機となったのが2007年4月に発生した
交通事故だそうです。
「SUPER JUNIOR」メンバーの
イトゥク、シンドン、ウニョクと共に
キュヒョンが交通事故に遭います。
この中でキュヒョンの様態が最も深刻で
車の外に身体が投げ出され肋骨と骨盤の骨が折れ
肋骨が肺に刺されて気胸が生じる重傷を負い
四日間意識不明の状態が続き危篤状態が続いたそうです。
そこで医者は父親に対して
「今すぐのどに管を通し気道を確保しないと死んでしまう」
と説明しますが、
そこで父親から仰天んの返事が返っています。
『この子は、歌うことが夢なのに、喉を開く手術して
生き返ったとしても、その後どうして生きようか。』
と手術に猛反対します。
医者は生死を彷徨う息子を前に
子供の夢談義をする父親をみて
気が狂ったのでは無いかと思ったそうです。
結局、わき腹から管を通す方法で手術を行い
このお父さんのお陰で喉を潰さずに
またステージに戻って来れるようになったキュヒョンは
「私の夢を守ってくれた父親に感謝します」と
号泣したそうです。
そして芸能活動に反対していた父親もこの事故がきっかで
「息子が第2の人生を生きている」
と考えるようになり、応援するようになったそうです。
そして自身の事業において台湾進出したのも
「韓国国内に留まらず海外にも活動範囲をを広げていって欲しい。
その舞台を台湾に選び、私は先に行ってキュヒョンが
活動しやすい基盤を準備しておいてあげるため」
と説明しております。
元々はバラード歌手になりたかったキュヒョンが
今回発表したソロアルバム「光化門で」は
バラード調に仕上げっています。
正に父親の愛と執念によって自らの夢を掴んだ
キュヒョン はきっとBIGなアーティストに
成長すること間違い無いと思います。
まとめ
- 「SUPER JUNIOR」のキュヒョンがソロソロアルバム「光化門で」を本日リリースしました。
- キュヒョンが2007年の交通事故で喉を潰す手術を断固反対した父親のお陰で、その美声を失う事なく今日このように活躍できています。
- その父と子の美談は本文を参照願います。
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