誘惑の第8話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!【韓国ドラマ】
皆さん。こんにちは。
休日のひと時いかがお過ごしですか?
暑い位のいい天気ですね。
公園で昼寝をした『七福』です。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
本日お伝えしますは、
韓国ドラマ 誘惑 の第8話です。
韓国SBSテレビでこの夏放送されました。
日本での放送はまで未定のようです。
ここではあらすじのまとめと、
チェジウが演じるセヨンに注目して見所をお伝えします。
今までまとめました誘惑についての記事は、(↓バーナーをクリック)
にまとめてありますので、是非読んでくださいね。
それではいつもの通り、
韓国SBSテレビHPより、
第8話イントロ動画を視聴して下さい。
第8話のあらすじ!
完全に酔っ払ってしまったホンジュはカン社長に吐き気がするのでホテルの部屋で少し休んでから帰りたいとお願いします。その光景を偶然に発見したチョ先輩から連絡を受けたソクフンが目の色変えて訪ねていきます。しかし、カンウォン道でのセヨンとの一夜の件を逆に追求されたソクフンはホンジュを残して一人ホテルを後にします。
このままでは妻ホンジュとの関係修復が難しくなると考えたソクフンは、次のMホテルの買収協議が終了したら会社を辞めると辞表を提出します。そして会議の場ではセヨンに的確なアドバイスを与えて無事にMホテル買収の権利を獲得することに成功します。
会社を辞めて新調した結婚指輪を持ってソクフンは妻ホンジュを夕食に誘います。そしてもう一度改めて2人でやり直そうと提案しますが、ホンジュの気持ちは全くの正反対でした。ソクフンに対して離婚届けを提出し署名するように迫るのでした。
Sponsored Link
チェ・ジウ(セヨン)の見所!
見所1 Mホテル買収条件を決断するセヨン!
セヨンはドンソングループのブランド力と市場競争力の高さを評価され、
Mホテルより買収に応じるという返事を貰います。
しかし譲渡の条件が全従業員の雇用と雇用条件の維持という厳しいものである為、
一旦は躊躇しますが、ソクフンの一言でその条件を呑むことを決断します。
私がこの場面を見所1に選んだ理由は、
今までのセヨンのビジネススタイルは、全ての決定を独断で行って来たにも関わらず、
今回はソクフンの判断に委ねた点にあります。
セヨンのスタイルは「CEOの特権は自分の決定をいちいち部下に説明しなくてもいい!」
というものであります。
今回のMホテル側から提示されました条件は、
ドンソングループの経営を圧迫しかねないとても不利な条件で有りましたので、
セヨンも今回の買収は諦めかけていたと思います。
そんなセヨンの背中を押したのが又してもソクフンでありました。
今までMホテル買収プロジェクトに関しては、
セヨンも想像だにできない発想で難問を解決してきたソクフンでした。
アジングループとMホテルの会談の場所を直接にカン社長から聞き出したり、
手首のタトゥーを見付けてMホテル会長だと特定したり、
昔飲んだコンタンスープをご馳走する替わりに交渉の席に着く約束をとったり、
そのスープを作ってもらいにカンウォン道まで頼みに行ったり、
と、ここまでソクフンの力でこぎつけた交渉でありました。
そんなソクフンからのアドバイスであったとしても、
昔のセヨンであったならば聞き入れていなかったかも知れません。
しかしソクフンに対して恋心を抱くセヨンは、
昔のような冷徹な判断が下せなくなっているのかも知れませんね。
私情が入ってビジネス判断を狂わせたのかも知れませんが、
その行方はこの先を見てみないと分かりません。
しかし私が一番気になった点は、
ソクフンがセヨンに対して、
「あなたがむしろ理想主義者だ。アジア№のホテルグループを造りたいんでしょ。
だったら目の前の困難を乗り越えて夢を実現して下さい」
と言われて、決断した点です。
これってセヨンにとっては、ビジネスだけの話として耳に入ったのではないと思います。
プライベートにおいてもソクフンとの関係で、
目の前の困難を乗り越えて夢を実現したいと願うからこそ決断できたのだと思われます。
セヨンにとってはソクフンが初恋の人です。
今まで仕事一筋で恋というものをしてこなかったセヨンとっては、
人生で初めて心を許せる存在ができた訳です。
そして初めて素直に他人の言うことに耳を傾けることが出来たのだと思います。
見所2 セヨンとホンジュ女同士の激しい口論!
看護士として病院に復帰したホンジュの配属は産婦人科です。
そこへ検査を受けるためにセヨンが訪れます。
そしてセヨンのカルテを診たホンジュはセヨンの病気を知ることになります。
私がこの場面を見所2に選んだ理由は、
まさにこのドラマのメインテーマであるからです。
ソクフンという一人の男性をめぐり、
恋心を抱き妻から旦那を奪おうと誘惑を繰り返すセヨンと、
心傷つきながらも旦那を引きとめようともがくホンジュとのやり取りは
今までもご紹介してまいりましたが、
今回の口論がきっかけでホンジュがソクフンに対して、
離婚を申し込むきっかけとなった可能性が高いからです。
検査を終えたセヨンがホンジュに対して少し話がしたいと持ちかけます。
そしてソクフンが会社を辞めたことを伝えます。
仕事よりも愛する妻を選択したみたいね~と
嫌みったらしく言うセヨンに対して又しても激怒するホンジュです。
香港でセヨンの元に行ってしまったソクフンを見て泣いてしまったり、
怒ってわざと住み込みの仕事をしてみたり、
どうしてあなた達のせいで私が苦しまないといけないの?と、
わめいてソクフンを家から追い出したり、
結婚指輪外してカン社長をバーに誘ってみたりと、
このホンジュは喜怒哀楽が激しすぎます。
それがセヨンとの正反対の性格として描写されているのでしょうが、
セヨンの純粋な感情を表現している魅力でもあります。
個人的にはセヨンが大好きです♪
そしてソクフンとホンジュが別居状態にあることを知っていたセヨンは、
とどめの一言を言い放ちます。
「ソクフン氏のことを諦めないでね。帰る場所を作って待っていてあげて。」
と不倫相手から言われた正妻の立場は如何なものでしょうか?
香港では金持ちのセヨンに旦那を買われ、
3日間見知らぬ女の部屋に旦那を残してきてしまい、
やましいことは何も無かったと言う旦那を信じようとしても、
ふとベッド共にしている二人を連想しては自分を責めてしまいます。
カンウォン道でも業務で行っただけだと説明する旦那を信じることが出来ず、
今度は幾らで買われのかと想像しては苦しみます。
そして自分も同じ事をして、夫を苦しめようと考えましたが、
心のブレーキがかかり自分には出来ないことを知ります。
そんな矢先にセヨンから、
”私は旦那を誘惑し続けるけれども貴女は帰れる場所を作って待っていてあげなさい。”
みたいな言葉を浴びせられて、
”もうこれ以上我慢できない”
と心の糸が切れてしまったんでしょう。
この後のソクフンとの食事の場面で離婚を切り出します。
それにしても男は鈍感ですね。
新調したペアの結婚指輪をもって妻の元に帰ったら、
離婚を切り出されるとはね、、、、、、、
私も気をつけないといけないなと思いました。
しかしこの先セヨンはどうなってしまうのしょうかね?
”これからは悪い女になって復讐してやると”言ってましたが、
ここで離婚してしまったら復讐にはならないと思いますが
どうなんでしょうか?
この先が気になる所です。
まとめ
- ソクフンはMホテル買収プロジェクトの契約締結を無事に終えるてドンソングループを退社。妻のホンジュと関係を修復してやり直そうと提案するも、妻から離婚届への署名を求められ困惑します。
- ホンジュはセヨンに言われた言葉が胸に刺さったのか、堪忍袋の緒が切れてソクフンに離婚を迫ります。今後どのように豹変してしまうのか目が離せません。
- セヨンはソクフンを会社に引き止める事が出来ず辞表を受理します。しかしまだ諦めきれない様子で手術も断り続けています。今度のセヨンの健康状態も注目です。
- カン社長は妻のジソンに男がいることを突き止めます。そして小遣いを渡し旅行に行かせて証拠写真を撮ろうと計画します。動かぬ証拠を掴んだら養育費の10億ウォンを差し押さえるつもりでしょうか?気になる所です。
おまけ
韓国ドラマ 誘惑 OST 「That Place 」 とお聞き下さい。
Moon Myung Jin – That Place (그 자리) FMV (Temptation OST)[ENGSUB + Romanization + Hangul]
(出典:Yozohhh2014CH7)
Sponsored Link