韓国ドラマ・誘惑の第12話!チェ・ジウの見所とあらすじまとめ!
皆さん。こんにちは。
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私『七福』のところは30度ありますよ。
こちらはK-POPのアーティスト・音楽グループ,
韓国ドラマ、韓流芸能などを映像・動画を交えて
管理人『七福』の気の向くままにご紹介していく
ブログです。
さて連日お伝えしております。
韓国ドラマ「誘惑」ですが、
チェ・ジウとクォン・サンウがドラマ「天国の階段」以来、
11年ぶりに共演するとあって注目されました。
先ずは第1話~11話までの内容を下のバーナーの中にまとめましたので、
先にご覧頂けると分かり易いと思いますよ。↓↓
チェ・ジウ(セヨン)の見所!
見所1 ホンジュがソクフンを再婚直前に尋ねるシーン!
本日のチェ・ジウ(セヨン)の見所に入る前に、
ホンジュが再婚直前にもう一度ソクフンを尋ねてきた場面を見所1としたいと思います。
ではなぜこのシーンを見所1にしたのだと思いますか?
それは、ソクフンがホンジュにカン社長との結婚動機を但して忠告するからです。
ではなぜホンジュの結婚動機を但して忠告する点が重要なのでしょうか?
ホンジュはソクフンとの結婚指輪を自分で捨てられず、
ソクフンに捨ててくれるように頼みに来ます。
以前にソクフンは結婚指輪をホンジュの目の前で投げ捨て、
離婚を承諾した経緯が有ります。
衝動的にカッとなって投げ捨てたソクフンでしたが、
自分から離婚を切り出したホンジュの方は、
今でも指輪が捨てられずに引き出しにしまっていました。
そして自分がカン社長との再婚を決断したことを伝える為に、
指輪を返すという理由で会いに来ます。
そして、最後にもう一度、
「この結婚が大丈夫そうに見えなかったらどうするの?あの女を捨てて私を捕まえに来る?」
と尋ねます。
しかし、ソクフンはそれは出来ないと断ります。
これで完全にホンジュは踏ん切りを付けたのだと思います。
しかしソクフンは、内心とても心配します。
好きでも無い人と結婚しても何の解決にもならないので、
自分とセヨンへの復讐が目的なら考え直せと諭します。
そしてホンジュ自身の幸せを掴むことに努力して、
実際に幸せになって欲しいと願うソクフンでした。
ここがホンジュがいつも幸せになれない部分です。
貧しい家に育って劣等感に苛まされつつも、
それでも我慢と忍耐で家族仲良く暮らして来ました。
しかし、子宝に恵まれず、
旦那のソクフンは騙されて10億ウォンという多額の借金を背負います。
耐えられず自ら命を絶とうとしたときにセヨンに助けられます。
そして生き永らえたと思いきやその命の恩人に今度は自分の旦那をとられます。
ソクフンは何度も関係の修復を願いますが、
ホンジュ自身がこれ以上の気苦労には耐えられ無いと判断して、
自ら夫婦であることを放棄します。
これまでの自分の人生を冷静に考えたら、
いつも後一歩というところで幸せを逃しているように思います。
そんなホンジュがソクフンには不憫に思えてしょうがなかったのしょうね。
又しても復讐目的で好きでない人となぜ一緒になるのかと?
本気で心配します。
”金目的で結婚したんだろう”と姑のいびられる事も予想されます。
家族間の付き合いでいつも肩身の狭い思いをしなければいけないことも目に見えてます。
そして移り気な性格のカン社長のことですから、
直ぐに飽きられて捨てられることも予想されます。
その様に考えるソクフンでしたが、
ホンジュを幸せにしてやれなかったと言う後ろめたさもあり、
強くは引き止められなかったし、
そうする筋合いの話でも無いと思ったはずです。
先に席を立ったソクフンは、
ホンジュから返された指輪をゴミ箱に捨てようとしますが、
思いとどまりもう一度ポケットにしまいます。
実はソクフンはまだ完全にホンジュへの気持ちが切れてないのかも知れませんね。
自分に復讐してやると言っている相手ですが、
そのことによって尚更不幸になって行くのが予想されるソクフンには、
最後の最後でやはり自分が救ってあげなければ、、、、
との思いから指輪を捨てられなかったのかも知れませんね。
今後の展開が気になるところです。
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見所2 父親に呼び出された理由をソクフンに迫られるシーン!
映画を観に行こうと誘うソクフンに対してセヨンは、
父親から呼び出されたから実家に戻るので行けないと断ります。
気になったソクフンはセヨンの自宅前でセヨンの帰りを待ちます。
戻って来たセヨンに対してどうしたのかと問いただすも、
セヨンは答えを濁します。
それなセヨンに対して心配事を一人で抱え込まないで、
何でも打ち明けて欲しいと詰め寄ります。
するとセヨンは、
「もしも私が持ってるものすべてを失ったとしても、あなたを愛することができるのか?
すべてを失って何もない私になっても、あなたは私を愛してくれるのか?」
が心配だと答えます。
それに対してソクフンの答えは、
「その時になれば判りますよ」
でした。
セヨンは父親の会社を引き継ぐために、
幼い頃から仕事一筋で来ました。
そしてソクフンとの出会いが初恋です。
初めて人を好きになったセヨンにとっては、
絶対に失いたくない存在がソクフンだったはずです。
ですので、
「わたしは仕事と離婚して貴方と同じシングルになった」
と言ったセヨンでしたが、
現実はそう簡単ではなかったようです。
直ぐにセヨンとソクフンの不倫話は財閥間の噂となり、
全ての財閥を敵に回して孤立してしまうことを恐れた
セヨンの父はソクフンと別れないならば、
セヨンを解任をすると迫ってきます。
この時点でのセヨンの読みが少し甘かったのも事実です。
まさか今まで仕えてきた部下たちが私を裏切ることはないだろうと
考えていましたし、
父親もただの脅しで本気ではないと考えていたことでしょう。
しかしそんな矢先に事件が起きます。
カン社長が雇ったパパラッチが撮ったソクフンとセヨンの密会写真を
マスコミにリークしてしまいます。
これによってセヨンの解任が決まり、
よろけながらソクフンの肩を借りて会場を後にします。
そして数日前のあの場面が思い出されます。
「もしも私が持ってるものすべてを失ったとしても、あなたを愛することができるのか?
すべてを失って何もない私になっても、あなたは私を愛してくれるのか?」
まさにこのような状況に陥ってしまったわけです。
ソクフンはこのような状況が来ることを予想していたと思いませんか?
そうなんです。
ホンジュがカン社長との結婚はセヨンへの復讐の為だと聞いていましたので、
何か仕掛けてくると予想していたと思います。
ですのでいよいよその時が来たんだと、
いたって冷静にセヨンを支えます。
しかし、セヨンにはやはり心の準備が出来ていなかったんだと思いますね。
相当動揺してしまいます。
いままで全てを牛耳っていた立場からの転落は、
予想以上のショックだったのかも知れませんね。
恐らく初めての挫折でしょう。
しかし前向きなソクフンに支えられ、励まされて、
何とか前を向こうとするセヨンでありましたが、
病魔の足音が少しづつ忍び寄って来るのでした。
第12話あらすじ!
- 「私も仕事と離婚してソクフン氏と同じくシングルになります」と告白したセヨンとソクフンは初めてのキスをします。そしてそのまま2人は一夜を共にします。そして翌日セヨンが出社すると父親(会長)が凄い剣幕で入っていました。何事かと尋ねるセヨンに対して父親は友人のヤン社長からお前が妻帯者と不倫して離婚にまで追いやったと噂が流れていると詰め寄ります。そしてその男と別れない限りお前を取締役会に掛けて代表の立場を解任すると迫ります。
- 一方妻ジソンと離婚したカン社長はソクフンと離婚したホンジュにプロポーズをします。そして、ホンジュの父親を尋ねて結婚の許しを請います。ホンジュの父はあまりにも両家の経済力が違いすぎる事や、連れ子が4人もいることことなど色々と心配をしますが、結局は娘の決断を尊重して結婚を許可します。
- そしてカン社長とホンジュの結婚式の日にセヨンの会社の臨時取締役会が招集されることを知ったカン社長は、新婦ホンジュへの最高の結婚お祝いが出来たとホンジュに告げて、今までセヨンとホンジュの関係を盗撮してきたパパラッチ写真をマスコミにリークします。そんな中開催された臨時取締役会でセヨンは解任されソクフンも解雇されます。これによってホンジュの復讐は達成されたかに思われましたが、、、、、、、
まとめ
- ソクフンとセヨンはカン社長の陰謀により、二人の密会写真をマスコミにリークされます。それによってセヨンは代表の立場を解かれ、ソクフンも解雇されます。まさにセヨンにとっては初めての挫折、地獄の苦しみだっかかも知れません。しかし苦しみはまだ始まったばかり病魔との闘いも待っています。困難が予想される二人でした。
- カン社長とホンジュは無事に結婚式を終えて新婚旅行から帰ってきます。カン社長の力を借りてソクフンとセヨンへの復讐を果たしたホンジュでしたが、これから支払わされる代価は大きいことが予想されます。人を不幸に陥れても自分が幸福にはなれ無い事を悟ったときにホンジュはどうなってしまうのでしょうか?気になる所です。
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